万引き防止 ニュース 7
裁判員制度:県内2件目の起訴 地裁小田原支部では初 /神奈川
CDを万引きして逃げる際に追ってきた警備員にけがをさせたとして、横浜地検小田原支部は28日、住所不定で無職、M容疑者を強盗致傷罪で横浜地裁小田原支部に起訴した。裁判員制度が21日に始まって以来、対象事件の同支部への起訴は初めて。県内では2例目。
起訴状などによるとM被告は7日夜、小田原市前川のレンタルショップからCD44組(販売価格約12万3000円)を万引きして逃げ、近くの路上で、追いかけてきた同店警備員に対し、首を絞めたり顔を殴るなどして2週間のけがをさせたとされる。
裁判員裁判では、初公判前に公判前整理手続きがあるため、この事件が同支部初の裁判員裁判になるとは限らない。
視察:バングラデシュ警察幹部ら7人、地域防犯を--高松南署など /香川
地域住民を交えた防犯対策を視察するため、バングラデシュ警察幹部ら7人が29日、高松南署などを訪れた。
日本では警察庁にあたる組織などの7人は、25日から警視庁でコンピューターシステムなどを視察。28日から、香川県に来て、地域に密着した防犯対策などを学んでいる。
7人はこの日、高松南署のレインボー交番(高松市多肥下町)で、所長に交通事故や万引きの防止策などを質問。また、警察官や地域のボランティアたちが、交通事故や子どもを狙う犯罪の防止のため、近くの市立太田南小学校の校門付近で小学生に声をかけている見守り活動を視察した。
視察団長は、バングラデシュでも約20年前から日本の交番システムを取り入れたが、住民との協力体制がないといい、「警察と地域のつながりを自国でも育てていきたい」と話していた。
レジ袋有料化:県内食品スーパー、あすから マイバッグのマナーをポスターに /大分
県内食品スーパーでのレジ袋有料化開始を6月1日に控え、業者に「マイバッグが広まれば、万引きが増えないか」との懸念が広がっている。県はバッグ使用のマナーを説くポスターを各店舗に配布。店が客に注意するのは難しいが、掲示が無言のメッセージとなる。
ポスターには「買い物中は折りたたむ」「買い物には店のカゴを使う」「マイバッグはレジを通ってから開く」とのメッセージを掲載。
26社223店舗でスタート。レジ袋が必要なら1枚5円程度が課される。ドラッグストアなどでは当面、実施されない。
南会津町教委:中学校教諭が万引きと発表 /福島
南会津町教委は1日、町立中学校に勤務する40代の男性教諭が、会津若松市内で商品6点(約1万8000円相当)を万引きしたと発表した。県教委に報告し、教諭は校長の指示で同日から自宅謹慎している。
町教委によると、教諭は5月24日午後4時ごろ、靴や水中ゴーグルなどを持ち出したところを警備員に見つかった。店が警察へ届け出しなかったため、代金を支払って帰宅したという。29日に「保護者」を名乗る人から、30日には店側から学校などに電話で照会があり発覚した。教諭は「なぜ万引きしたのか分からない。状況を覚えていない」と話しているという。
万引通報されたくないなら…警備員装い少女にわいせつ行為
万引きをした女子高生に警備員のふりをして近づいて見逃す代わりにわいせつ行為をしたとして、警視庁蒲田署は、児童福祉法違反(淫行)の疑いで、川崎市中原区中丸子、会社員、F容疑者を逮捕した。同署によると、F容疑者は「万引を注意したら、もじもじしていてサディスティックな気持ちになった」と供述している。
同署の調べによると、F容疑者は4月12日、JR川崎駅前にあるショッピングセンターで東京都大田区の高校1年の女子生徒が本を万引するのを目撃。「そのバックを見せて」と警備員のふりをして近づき、「親とか学校とか警察には黙っていてあげるから、ホテルで恥ずかしいことをしよう」と話し、わいせつな行為をした疑いが持たれている。
同署によると、F容疑者は女子生徒に「もう万引はしません」とする誓約書を書かせ、住所やメールアドレスなどを入手。その後、「万引のことで話したいことがある」などと面会を求めるメールを20通送りつけていた。その際、身元がばれないように3カ所のインターネットカフェからメールを送信していたという。
女子生徒が4月中旬、家族と同署に相談し、犯行が分かった。
4月に雑誌万引きした元市議、今度はたばこで逮捕
新潟県警新発田署は3日、同県新発田市加治万代、元新発田市議の無職長H容疑者を窃盗の疑いで現行犯逮捕した。
発表によると、H容疑者は3日午前5時10分頃、新発田市富塚町のコンビニ店でたばこ1箱(290円相当)を万引きした疑い。県警などによると、H容疑者は今年4月28日にも同県阿賀野市のコンビニで雑誌1冊を万引きしたとして現行犯逮捕され、新発田簡裁から窃盗罪で罰金20万円の略式命令を受けて支払い、刑が確定していた。


前のページへ