万引き防止ニュース14

万引きニュース 14



<出雲父親殺人>凶器のナイフ「店で万引き」補導の次男証言

 島根県出雲市の市営住宅で会社員が刺殺された事件で、殺人の非行内容で補導された市立中学2年の次男が、県警の調べに対し、父親殺害に使った凶器のフィッシングナイフ(刃渡り約12センチ)について「店で万引きした」と話していることが分かった。県警は慎重に裏付けを進めている。また、次男は、殺害方法などを詳しく記したメモを部屋に残していたことが、県警への取材で分かった。
 フィッシングナイフは、釣りで魚をさばく時などに使うナイフで釣具店などで販売している。県警は凶器のほかにも、3本の同種のナイフを次男の部屋から押収している。
 一方、県警によると部屋に残してあったメモには、「かっぱを着たら返り血を浴びない」「首を刺したら血が飛ぶ」などと、どうしたら致命的に殺害でき、返り血を浴びないで済むかといった内容が、小さな文字で細かく書かれていた。次男の部屋からは、殺害の日程について書かれたメモが見つかっており関連を調べている。県警は次男が綿密な計画を立てていた可能性が高いとみて調べている。


<窃盗容疑>万引きネット転売、5000万円荒稼ぎ サンスター元部長を逮捕

 東京ビッグサイト(東京都江東区)のイベント会場で衣類を大量に万引きしたとして、サンスター生産技術研究センターの元部長、S容疑者=大阪府茨木市山手台=が窃盗容疑で警視庁東京湾岸署に逮捕されていたことが分かった。同署によるとS容疑者は「盗んだ衣類を売って小遣いにしたかった」と容疑を認めているという。7~8年前から盗んだ衣類をインターネットオークションで転売し、約5000万円を得ていたとみられる。
 逮捕容疑は06年9月以降、東京ビッグサイトや大阪で開かれた特売会場で、ネクタイや衣類など約1000万円相当の衣類を盗んだとしている。


マイバッグ 万引き隠す手段に かごに豆腐、バッグに肉


 レジ袋の有料化で広がるマイバッグ。環境に優しいグッズの代表格だが、万引きの隠れみのになる懸念も広がる。何が起きているのか。
 「お客さん、マイバッグの中身を見せてください」。6月上旬、東京都内の大手スーパーでベテラン私服警備員が70代の女性客に声をかけた。
 女性は、買い物かごに豆腐1丁(約100円)を入れて代金を払ったが、警備員がマイバッグの中身を調べると豆腐の下から、レジを通っていないステーキ用牛肉や吟醸酒が見つかった。被害額は約3000円。警備員は女性の動きを不審に思ってマークし、牛肉をバッグに入れる瞬間を目撃していたという。
 警備員を派遣する会社の担当者は「安いものをレジで買い、高いものはマイバッグに入れて万引きする手口が相次いでいる」と指摘。レジを通った後、買った商品と盗んだ商品をバッグ内で交ぜてしまう手口だ。従来はレジ袋が支払い済みの目安だったが、マイバッグ普及で見分けにくくなったという。
 「万一、罪のない客を万引き犯に誤認すれば、店の信用にかかわる。声かけには本当に神経を使うようになった」と担当者は嘆く。
 日本スーパーマーケット協会などが加盟するNPO法人「全国万引犯罪防止機構」によると、昨年末ごろから、マイバッグ万引きに関する小売店側の相談が増えているという。
 札幌市西区の安売りスーパー「マンボウ」は3月から、「当店にマイバッグは必要ありません」「万引き防止のご協力をお願いします」との張り紙を店頭に掲げた。昨秋以降、万引き件数が月10件程度と以前の2倍以上に増え、多くはマイバッグを悪用していたためだ。マイバッグ禁止後も万引きは減らないが、店長は「盗みの現場を押さえにくく、被害はもっと多いだろう。地球環境への取り組みは分かるが、禁止は仕方ない」と話す。
 ディスカウントショップ「ドン・キホーテ」(東京都新宿区)もレジ袋の配布を続ける。「レジ袋の方が、万引き対策の余計な手間がかからない。家庭用ごみ袋としてもレジ袋は需要がある」
 環境省によると、全市町の4割近い685市町村が有料化などレジ袋削減に取り組んでいる(昨年11月現在)。ただし日本チェーンストア協会によると、レジ袋の辞退率は19・58%どまり(4月現在)。協会は「万引き対策のため、レジ袋の無料配布を続ける店があることも一因では」と話す。
 マイバッグ利用のルール作りも始まっている。福島県では、主なスーパーでレジ袋が有料化された6月1日に合わせ、県と県警がマイバッグの「四つのルール」を策定、PRポスターを作った。(1)買い物中はマイバッグを折りたたむ(2)商品は店の買い物かごに入れる(3)マイバッグはレジが済んでから使う(4)買い物かごは決められた場所に戻す--。同様のポスターは沖縄、富山、大分県なども作製し、啓発を進めている。


少年の健全育成をめざす全都大会:日比谷で1800人参加 /東京

 「少年の健全育成をめざす全都大会」(警視庁、東京防犯協会連合会など主催)が千代田区の日比谷公会堂で開かれ、都内の中高生や教職員ら約1800人が参加した。警視庁少年育成課が、友人から万引きに誘われた際の断り方を紹介する特別講義も行われた。
 講義では、万引きが窃盗罪にあたる犯罪だと説明。逃げる途中に店員を突き飛ばしてけがをさせれば強盗傷害罪に問われる重罪だと指摘した。「出来心からで済む話ではない」と注意を呼びかけた。また、友人から誘われても「犯罪だからだめ」とはっきり伝えるよう指導した。


コンビニ強盗・ひったくり激増…景気悪化一因

 今年上半期(1~6月)の全国の刑法犯総数が昨年同期比4・6%減の83万8355件と7年連続で減少した一方、強盗やひったくりについては大幅に増加したことが16日、警察庁のまとめでわかった。同庁は「景気悪化も一因では」とみて、失業率など経済情勢と犯罪発生との関係を分析している。
 強盗は昨年同期より17・5%増の2399件で、2003年以来、6年ぶりに増加。特に目立つのはコンビニ強盗で、65・6%増の487件。通行人らを脅して現金を奪う路上強盗も752件で、12・1%増えた。
 都道府県別の強盗認知件数は東京が331件(7・8%増)、大阪330件(26・4%増)、愛知282件(70・9%増)、千葉171件(43・7%増)の順で、都市部での増加が顕著。
 ひったくりも14・8%増の1万189件で、7年ぶりに増加。東京が54%増の1289件、神奈川が78・8%増の1373件など都市部を中心に増加し、最も多い大阪は2・3%増の1767件だった。
 万引き(6・4%増)やオートバイ盗(11・6%増)も増えたが、すりは11・9%減。同庁は「素人でもできる犯罪が増えている」という。全刑法犯の検挙率は0・2ポイント低下し、31・4%だった。


金銭目当て、大幅増加=「景気悪化が要因」-上半期刑法犯・警察庁

 全国の警察が今年1~6月に認知した刑法犯のうち、強盗やひったくりなど金銭目当ての犯罪が昨年同期より大幅に増えたことが16日、警察庁のまとめで分かった。刑法犯全体が4.6%減の83万8355件と7年連続で減った中で目立っており、同庁は「景気悪化が要因の1つと考えられる」としている。
 認知件数はほとんどの罪種で昨年同期より減少したが、強盗は17.5%増の2399件。このうち、コンビニ強盗は487件で65.6%増え、路上強盗も12.1%増の752件だった。
 窃盗は全体が3.4%減の63万4669件で、上半期の統計が残る1989年以降で最少となった。空き巣や車上狙いなどが大幅に減る一方、ひったくり(14.8%増の1万189件)、万引き(6.4%増の7万6076件)、オートバイ盗(11.6%増の4万230件)、自転車盗(4.2%増の17万6694件)など「比較的手がけやすい犯罪」(同庁)が大幅に増えた。
 詐欺は31.0%減の2万3660件で、減少分の7、8割は振り込め詐欺だった。殺人は561件で13.3%減った。 

商品ロスの被害が深刻化しています。

万引きイメージ


万引き及び従業員の万引きは不明ロスの最大の要因の一つです。

売上げ高によるロス率の平均は1%と言われています。仮に1%のロスで考えた場合、100億の売上げがあれば1億もロスしていることになります。
つまり経営において商品の不明ロスを減らしていくことは経営にとって必要不可欠な要素です。

統計グラフ

グラフ

  米国小売業セキュリティー調査
アメリカのデータによると買い物客の万引きと従業員の万引きは同じほどの率であることが分かっています。


防犯ゲートを設置することで万引きによる商品ロスを大幅に軽減し、またカウントタイプの防犯ゲートであれば、顧客のリサーチにも繋がります。

導入も低コストで大幅に商品ロスを減らすことができる画期的なツールがこの防犯ゲートなのです。